URLにパラメータを付与します。
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パラメータを付与する
QRコードをウェブサイトの導線として活用するケースも多々あるはず。しかし、何の手も打たなければ、Googleアナリティクス上では「Direct/none」で終了です。
QRコードなどのオフライン施策のサイト流入効果は、パラメータを付与して適切に定すべきです。
パラメータとは、次の太字部分を示します。
https://example.com/?utm_source=〇〇&utm_medium=□□&utm_campaign=△△
上記の例の〇〇、□□、△△は任意ですが、Googleアナリティクス上で表示される文言になるので、理解しやすいものにします。
なおパラメータの種類と記入例は次の通りです。
パラメータの種類 | 記述例 |
参照元 | utm_source=〇〇 |
メディア | utm_medium=□□ |
キーワード | utm_term=☆☆ |
コンテンツ | utm_content=◇◇ |
キャンペーン名 | utm_campaine=△△ |
上記のうち、参照元とメディアは必須です。
URLパラメータは、「Campaigh URL Bulder」を利用すると容易に作成できます。