ディスクリプションが簡単に書けるおすすめの「型」

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ディスクリプションとは

ディスクリプションは、SERP(検索結果ページ)のタイトル下に表示される文章です。

ディスクリプションは指定どおりに表示されないことが多々あります。SEO効果がないとの噂もチラホラ。

それならば「型」(フレームワーク)にはめ込んで、時短を図るに限ります。

ディスクリプションのおすすめの「型」

おすすめの型は「問題提起」→「深掘り」→「提案」です

初手:問題提起

初手は「問題提起」です。ユーザーの検索ニーズを問題として表現すると、共感を得られるはず。

例.「××に困る方が続出中」「わかりにくいと噂の△△」

二手:深掘り

二手は「深掘り」です。初手の内容を少し突っ込みます。深掘りの方向性は、詳細説明や煽りなど

例.「原因は多々考えられますが××もそのひとつ」「ひとつ間違えると△△の事態も」

王手:提案

最後の一手は「提案」です。コンテンツの閲覧によって得られる便益とあわせて表現します。

例.「400字以内で簡潔に解説。時短派におすすめです」

ディスクリプション作成時の注意点

文字数は70字程度がベター。80字を超えると全表示は望めません。

また上位表示を狙う検索キーワードを入れるのは絶対。SERPsを見れば、その理由は一目瞭然。検索キーワードが太字表記になっています。

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著者プロフィール

栗田 一正のアバター 栗田 一正 Kazumasa Kurita

株式会社ミライターズ 代表取締役
中小企業診断士/ITコーディネータ/上級ウェブ解析士

新聞記者→テレビ局AD→本の編集者を経てwebディレクター(10年目)
データ・ドリブンなコンテンツマーケティングをハンズオンで徹底支援中。

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