aタグの記述(アンカーテキスト)でSEOを強化する

aタグの記述は、リンク先ページの情報が一目瞭然でわかる表現にするとSEO効果が得られます。

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aタグとは

aタグはアンカー(Anchor)タグの略です。HTMLタグのひとつで、リンクを貼るときに用います。

aタグの記述

他ページリンクの記述例です。

<a href=”リンク先URL”>アンカーテキスト(ページに表示する文章)</a>

ページを別窓(新規タブ)で開く場合は、<a href=”リンク先URL” target=”_blank”>アンカーテキスト</a>とします。

SEO効果のあるaタグの記述

アンカーテキスト次第で、SEO効果は変動します。

SEO効果のある記述

リンク先ページの内容がわかる記述が効果あり。リンク先ページのtitleタグやh1タグを拝借するのがおすすめ。

SEO効果のない記述

リンク先のURLだけでは伝達情報としては不足。「コチラ」だけは論外です。ただし、URLの未記載はユーザーの信頼を得られず、クリックを躊躇されることも。

私の結論は、「リンク先のtitleタグ+URLの合わせ技がベスト!」です。

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著者プロフィール

栗田 一正のアバター 栗田 一正 Kazumasa Kurita

株式会社ミライターズ 代表取締役
中小企業診断士/ITコーディネータ/上級ウェブ解析士

新聞記者→テレビ局AD→本の編集者を経てwebディレクター(10年目)
データ・ドリブンなコンテンツマーケティングをハンズオンで徹底支援中。

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