Googleアナリティクス4(GA4)の「内部トラフィックの定義」を設定後、「データフィルタ」で除外します。
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GA4でアドレスを除外対象にする手順
アクセス解析をする上で、サイト運営者のアクセスデータは基本的に不要です。次の手順で収集対象から早々に除外しましょう。
手順①:「データストリーム」にアクセス
「管理」 > プロパティ列の「データストリーム」 > 該当サイトを選択
![GA4でIPアドレスを除外対象とする手順①データストリームにアクセス](https://miraiters.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/1007_01_ok.jpg)
手順②:「タグ設定を行う」を選択
![GA4でIPアドレスを除外対象とする手順②タグ設定を行うをクリック](https://miraiters.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/1007_02_ok.jpg)
手順③:「内部トラフィックの定義」を選択
![GA4でIPアドレスを除外対象とする手順③内部トラフィックの定義を選択](https://miraiters.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/1007_03_ok.jpg)
手順④:「作成」をクリック
![GA4でIPアドレスを除外対象とする手順④内部トラフィックルールを新規作成する](https://miraiters.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/1007_04_ok.jpg)
手順⑤:内部トラフィックルールを作成する
ルール名(任意)を設定し、「マッチタイプ」を選択。「値」の欄にIPアドレスを入力し、右上の「作成」をクリック
![GA4でIPアドレスを除外対象とする手順⑤内部トラフィックルール](https://miraiters.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/1007_05_ok.jpg)
手順⑥:データフィルタを設定
「管理」>プロパティ列のデータ設定配下の「データフィルタ」>右上の「作成」をクリック。
データフィルタを作成画面(下画像)のデータフィルタ名(任意)を入力し、フィルタの状態を「有効」に。
![GA4でIPアドレスを除外対象とする手順⑥データフィルタを設定する](https://miraiters.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/1007_06_ok.jpg)
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