【Knowクエリ】検索ユーザー心理と最善のコンテンツ構成

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Knowクエリとは

Knowクエリとは、Know(知りたい)+クエリ(検索キーワード)です。

つまり、何かの情報を得るための検索キーワードで、「情報型」「インフォメーショナル・クエリ」とも呼ばれます

Googleの検索窓を利用する人の多くがKnowクエリを打ち込んでいる気がします(証拠データを探索中)。

Knowクエリを入力するユーザー心理

読書中に表れた用語や慣用句の意味が知りたい。欲しいものの価格が知りたい。Googleアナリティクス4の使い方が知りたい。

知りたい、知りたい、とにかく早く、今すぐに知りたい。

きっと、そんな心理状態のユーザーがほとんどかと。

Knowクエリで最善のコンテンツ構成

今すぐ知りたいユーザーには、結論ファーストの記事が好まれます。

おすすめはPREP法。

P(Point:結論)→R(Reason:理由)→E(Example:具体例)→P(Point:結論)

このコンテンツ構成がユーザーに喜ばれ、満足度を高められるはず。GoogleがNeedsMetを評価するなら、SEO的にも悪くないと思うのですが。

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著者プロフィール

栗田 一正のアバター 栗田 一正 Kazumasa Kurita

株式会社ミライターズ 代表取締役
中小企業診断士/ITコーディネータ/上級ウェブ解析士

新聞記者→テレビ局AD→本の編集者を経てwebディレクター(10年目)
データ・ドリブンなコンテンツマーケティングをハンズオンで徹底支援中。

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